2025/06/29 07:00

夜間多尿ー今すぐできる対策



夜間多尿の危険性ー死亡リスク1.3倍


階段や廊下で転倒するリスクが上昇するというデータがあります。



夜間多尿のセルフチェック

1. 就寝してからのトイレが2回以上
2. 夜間のトイレに行くたびにちゃんと出る(尿量100㎖以上)

夜間多尿が招く危険性

1. 転倒や怪我のリスク
2. 睡眠障害
3. 疲労や体力低下
4. うつ病の発症リスク

夜間多尿とは?ふくらはぎとの関係

健康な人

健康な人は血液の循環が良好で、水分も適切に体内を循環しています。

ふくらはぎの筋肉がすくない人

ふくらはぎの筋力が低下すると血液の循環が悪くなり、水分がふくらはぎにたまりやすくなります。


夜中何度もトイレで起き不眠に

就寝時に横になるとふくらはぎにあった水分が血管内に戻り、その水分が夜間に尿となって膀胱に溜り、夜間多尿が起こりやすくなります。

自分でできる夜間多尿の対策

□1.夕方以降の水分を控えめに
□2. 夕方に30分の運動
□3. 夕方の「ながら足上げ」
□4. 夕方のアルコール、
   コーヒー、 お茶を早めに飲む
□5. 夕方の食事の塩分を少なくする
□6. 日中にベルサナ病院モデルを履く


ベルサナ病院モデルを活用

「ベルサナ病院モデル」は、第2の膀胱と言われるふくらはぎに作用し、血行を促進することが期待されています。「ふくらはぎに水分を溜めない」2020年の夜間頻尿ガイドラインでは、新たに弾性ストッキングの適正使用が推奨されています

商品ラインナップ



      

熟睡の対策はふくらはぎから

ひざ下までのハイソックスタイプがおすすめです。「ベルサナ病院モデル」は蒸れにくいので一年中快適です。
つま先はあり・なしどちらでも大丈夫です